Euro Gem & Euro Mineral  sainte-marie aux mines 2022
〜 ユーロジェム&ユーロミネラル サン,マリー,オー,ミーン 
 

今年はアラブ首長国連邦のアブダビを経由してドイツのフランクフルトへ、そしてフランスのサンマリーショーへ向かう。
まずはフランクフルトの空港でレンタカーに乗り換え、フランスのコルマールまで向かう。ドイツのアウトバーン(高速道路)を約3時間ひた走る。

     

今回もコルマールのホテルを予約。今年は4泊と短い出張だが昨今の円安と物価高で少しでも経費を抑える必要がある、観光などしている時間は無い。



上の画像はアルザスワインのシャトーが並ぶ小さな町。会場に行く途中にあるのだが、とくに有名観光地ではない風景も絵になる!本当にフランスの田舎は絵画のような美しい景色があちこちで見られる。



今回宿泊したホテル。ワンルームのような間取りで会場まで車で約40分の場所である。



コロナで3年ぶりの開催となったフランスのサンマリーショーだが私自身今年で10回目となるメモリアルなサンマリーショーだ。
今年はいつものメンバーが戻ってきた!ただ残念なのが中国からの業者がほとんど来ていない、今一番面白い鉱物を産出している中国産鉱物を見たいのだが・・・・でも今から始まるショーにワクワクドキドキしています!

      

こちらも日本に負けず暑い!昨日より雨が降って今週の天気予報は雨が多いと言っていたのだが・・・
しかし翌日には・・・雨

      

幸い期間中は雨が少なかったが、朝や夜に雨が降るなど、今年のアルザス地方は天気がいまいちだったな〜



そんな時は屋内へ避難。



プールを取り囲んだ会場。隣の建物は劇場だからどうやらこのあたりは村民センター?的な場所のようだ?



綺麗に並べられていますね。



可愛い鉱物がいっぱい!超タイプ!!!



こちらは大きなキャビネットサイズ。ヨーロッパではこの様な大きなサイズの鉱物が好まれる傾向にあります。



好きな方も多い”トルマリン”その中でも有名なのが”エルバイト”、そのエルバイトの原産地標本。もちろんお値段も高めです。

*原産地標本とは、その鉱物が世界で最初に新しい鉱物種と認定された時に採取された場所。つまり世界で初めて発見(認知)された場所。英語ではType locality(タイプローカリティー)と呼ばれる。



拳ほどの大きさのピンク?レッドフローライトのクラスター。もしかしてグインデルも付いてる?ひときわ目を引いていました。
後日知り合いのアメリカ人業者と立ち話していたら「オレ凄いフローライト買ったんだ、見て!」と、スマホを渡してくる。おー!!!お前がこれ買ったのか!!!と絶句。




さて皆様お気づきだろうか?誰もマスクなど付けていません。コロナはヨーロッパではすでに終わってます。



人混みが済んだ午後にようやく昼食。配膳している人もマスクは付けていません。せめて配膳する人はコロナに関係なくマスクをしても良いんではないかな。



少し取り過ぎたかな?これで約4,800円。まぁフランス料理だから、と自分に言い聞かせるwちなみに左の皿の黒い塊はハンバーグ、ポテトとの組み合わせはまさにドイツ料理。



ちゃんとマップ(案内板)もあるので、迷っても安心。



モロッコ産の鉱物も豊富です。





次回開催されるショーの告知もあります。


慌ただしい4日間が過ぎ、いよいよ明日はフライト。今年はコロナの影響で航空券は高騰、そしてロシアとウクライナの戦争の影響かガソリンも高騰、そして世界の情勢不安からなのか物価は高騰、そして円安とかなり厳しい仕入れとなった。だが仕入れた商品はなかなか良かったのではないかな。ただサンマリーショーはあまり大きくないので数がそろわない、もう少し数を仕入れられたら更に満足行くものだっただろう。

今回の帰国はタイのバンコク経由である。航空チケットの値段を調べるとバンコク経由が安い!しかもバンコクなら帰国前のPCR検査の代金もヨーロッパと比べて格安だ。出発からアラブ首長国連邦、ドイツ、フランス、サウジアラビア、タイと5カ国を巡りようやく帰国。さて日本まであと少し!

帰国後はミネラルザワールドin横浜、そして大阪での展示販売会を開催予定です。お時間が合いましたら是非ご来訪下さい。

 

                                                                                                                          Paix Amour et harmonie

                                                              村山 高広