The Munich Show  2013 Mineralientage München 
 

今年で50回を迎える” ミュニックショー、通称ミュンヘンショー”はヨーロッパで最大の大きさを誇るミネラルショーである。今回は市内中心部のアパートに拠点を構え、1週間の滞在予定である。例年より暖かいミュンヘンは紅葉もまだのようである。

会場はいつもの国際見本市センターで開催された。今回は地下鉄で20分ほど、やっぱり都会のミネラルショーは移動が楽ですね。

    

そして会場へ着くなり脇目も振らず鉱物コーナーへGO!これから世界のバイヤーとの争奪戦が繰り広げられるのです!

      

      

ヨーロッパアルプスの水晶を売るお店↑この中からも良い結晶をセレクト!今年はヨーロッパ産の水晶は”不作”という印象、ダメージがあるものが多く良質な結晶はあまり無かったように感じた。

     

今回一目惚れしてしまったトルマリン↓さすがにこの値段じゃ手が出ません(;へ:)



最近のお気に入り♪ トルマリン!

こちらは新産のミメタイト↓お値段はかなり高め!

    

そして今年のミュンヘンショーの特別展”GOLD”!

      

大きな結晶がずらり!もちろん皆さんカメラで’パチリ’

     

     

      

     

今回の特別展示でも注目を集めていた”ドラゴン型のGOLD”ヒューストン博物館より↓

    

こちらは宝石やジュエリーを取り扱うブース。天然石の結晶を取り扱う当店にとってほとんど用事のない場所ですが、何か掘り出し物は無いかといつも顔を出します。

     

こちらには屋外の恐竜フィギュア。ミュンヘンショーにも登場です!

      
 

子供用イベントは大人気です、宝物は見つかったかな? 
 
     

慌しく過ぎた一週間、集中力も体力も限界である。朝早くから夕方遅くまで歩き回る買い付けは、思ってる以上に体力を使うもである。そして仕入れの夜は一つ一つパッキングしながら物思いにふける。「これならお客さんは喜んでくれるかな?これはあの方が買うかな?」なんて思いながら一つ一つを大事に梱包する。円安ユーロ高の今年は去年より3割ほど為替レートが高い、現地での仕入れ価格は変わらず、お店としても値段設定は変えないが同じ鉱物が去年に比べて3割ほど高くなる、お店もお客様にとっても喜ばしいことではないが、何とか企業努力で価格を抑えることも致し方ない。今回のミュンヘンショーはヨーロッパ産の水晶がいまいちだったが、全体的には満足の行くものだった。これでまたお客様に”笑顔”が届けられると思うと私も嬉しい気持ちになれる。

暖かな日々が寒さを感じる日に移り変わるミュンヘンを後にし、いよいよ日本へ帰国である。

 

                                                                                                        Liebe Frieden und Harmonie

                                                            村山 高広